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WORKS.Mark-SensingCardFillInTheBlank1990 履歴2007 年 12 月 09 日,01:13 PM
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[++マークシート Fill in the blank (1989-1990)++]\\ \\\ \\\ 素材:マ−クシ−ト解答用紙、HB鉛筆、机、椅子\\ 試験終了、受験生退出後の試験会場。\\ マークシートの回答用紙が机上に残されてある。\\ 鉛筆で塗りつぶすという回答作業が済んではいるが、\\ その塗りつぶされた箇所は「記入欄」ではなく「記入欄」の外である。\\ 出題者側の意図とは組みしていないが、出題者が用意した回答「用紙」の仕組み/領域に収まる「表現」方法である。\\ \\\ 「問い」に対する「答え」方、その表示方法の「逸脱」を目指すとする。\\ その場合、試験「主催者」側とシステムを共有し、記号を共有しなければ、その意図は伝わらない。\\ 「回答欄」という境界 「線」の外側にはその紙の縁があり、その外側には机の上面の縁が、教室の縁が、学校の縁が続いていく。そして各地方、国家、と入れ子構造で無限に続く境界線の層/制約の系列が拡がっている。「枠組み」の果てしない入れ子構造そのものを「表現」領域として捉える。\\ \\\ (:thickbox fb1.jpg 300:)\\ \\\ (:thickbox fb2.jpg 300:)\\ \\\ (:thickbox fb3.jpg 300:)\\ \\\ (:thickbox fb4.jpg 300:)\\ \\\ (:thickbox fb5.jpg 300:)\\ \\\ (:if auth edit:) ---- (:attachlist:) (:ifend:) |
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